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16時間ファスティング

こんにちは、清原です。

ファスティングのあれこれを、少しずつお伝えしていこうと思います。

今回は16時間ファスティング。ネットでも話題になっていて、検索したらたくさん記事が見つかりますね。

16時間ファスティングとは、空腹時間を16時間とるということです。

例えば、朝食を抜いて、昼食12時、夕飯20時とし、朝食の時間帯は低血糖を防ぐため

ファスティング専用ドリンクを飲んでいただく方法です。

脂肪の燃焼は3日以上のファスティングでないと期待できないのですが、

16時間ファスティングの場合、内臓の休憩効果があり、オートファジー活性、サーチュイン遺伝子活性が起こります。

いわゆる断食は抵抗がある方、仕事上食べる機会が多くファスティングが難しい方、ファスティング後のリバウンド防止をしたい方などにお勧めです。

また、もともと日本人は江戸時代まで1日2食だったそうです。

起床後、畑仕事をして10時ころに帰って朝昼兼用の食事を摂り、夜は電灯が無いので明るいうちに食べて暗くなったら寝ていたようです。そう聞いたら、1日2食でもいけそうな気がしてきますね。現代人は食べすぎと言われていますし。

あと、もうひとつ。2食だと食事の用意と片付けが1回減るので、その点も楽になりますよ~。

そして先ほど突然出てきた「オートファジー」と「サーチュイン遺伝子」については

長くなりそうなので、次回に。。

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