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2026.08.09 気になる「脇汗」の治療法
こんにちは、清原です。
「汗で服の色が変わってしまう」 「1日に何度も着替えなければならず、集中できない」
このような脇の過剰な汗でお悩みではありませんか? 病気だと思わずに治療していない方が大勢いると言われていますが、実はその症状、「原発性腋窩(えきか)多汗症」という疾患かもしれません。
原発性腋窩多汗症とは、特別な原因がないにもかかわらず、日常的に脇の汗が過剰に出てしまう状態のことです。医療機関でしっかり効果が期待できる治療法があります。
チェックリスト(2つ以上あてはまると治療対象と考えられます)
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最初に症状が出たのは25歳以下である
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左右同じように汗をかく
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睡眠中は汗が止まっている
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週に1回以上、過剰な発汗がある
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家族にも同じような症状の人がいる
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脇汗のせいで日常の仕事や服選びに支障がある
当院では、保険適応のある外用薬を処方しています。汗を出す指示を伝える神経伝達物質(アセチルコリン)の働きを抑え、発汗をコントロールします。
以下の2種類の製剤があります。
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エクロック®ゲル:ボトルを直接、脇に当てて塗り広げるタイプです。
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ラピフォート®ワイプ:1回使い切りのシートタイプです。脇をウエットティッシュで拭く感覚で使用できます。
副作用(薬剤が目につくとまぶしさを感じるようになるなど)や、かぶれなどの注意点についてご説明の上、使用していただきます。
脇汗は「体質だから・・・」と諦めて抱え込んでしまいがちですが、適切な治療を受けることで劇的に改善し、快適な日常を取り戻すことができます。
「これって治療できるの?」と思ったら、まずは一度お気軽に当院までご相談ください。
