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2025.05.01 「楽トレ」で、ロコモ予防♪
こんにちは、清原です。
今日はEMS「楽トレ」の話の続きその1です。
「楽トレ」では、ロコモ予防もできます。ご高齢の方に特に鍛えていただきたい筋肉は「腸腰筋」です。
腸腰筋は、腰から太ももの付け根にかけ、左右対称に付着しています。上半身と下半身をつなぐ重要な筋肉です。
※画像はお借りしています。
歩行時に足を上げるために腸腰筋は重要な役割を果たしているため、腸腰筋の筋力が低下すると足を引き上げる力も弱くなって、つまずきやすくなります。また、身体がしっかりと支えられているからこそ左右の平衡感覚を保ちながら歩くことができます。つまり腸腰筋の筋トレは、要介護状態の前段階であるロコモティブシンドロームやフレイルを予防する効果があると考えられるのです。
ただしインナーマッスルの腸腰筋を鍛えるのは難しい・・・。
いいえ、「楽トレ」なら、お腹にパッドを貼って20分間寝たままで腸腰筋を鍛えられます。
ご高齢のみなさん(前院長も含みます)に歩き続けていただきたいため、「楽トレ」を購入しました。
ご高齢で、歩行がおぼつかなくなってる方、なりそうな方、お時間が20分ほどかかりますが、お時間のある時にどうぞお越しください。ただし、体内に金属の入っている方(大腿骨頭骨折の術後など)は施術できません。申し訳ございません。