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日焼け止めは「重ね塗り」で効果が発揮できます。

こんにちは、清原です。

日焼け止めのSPFとかPAってありますよね。実はメーカーさんは、日焼け止めを「けっこうたくさんの量」を塗った時に測っているんです。

具体的に言いますと、SPFの数値は「日焼け止めを2mg/cm2あるいは2μl/cm2の厚さで塗った状態」で測定されています 。これよりも日焼け止めの使用量が少なければ、「SPF ○○」という本来の効果は得られません。ほとんどの人が、少なすぎると言われています。

でも一度にたくさん塗ることはできないですよね。なので「重ね塗り」をしてください。

顔に塗る場合、クリームタイプなら「パール粒の大きさ」、液体タイプなら「1円玉1個分」の日焼け止めを額、鼻の上、両頬、アゴの5か所に分けて順に置いていきます。それらをまんべんなく丁寧に塗り伸ばしてください。

そしてそれをもう一回繰り返します。重ね塗りです。こうすることで、ムラなく十分な量の日焼け止めを塗ることができます♪

これからは日差しが気になる季節です。紫外線からしっかりお肌を守っていきましょう。

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