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乾燥しているのにニキビができるのは

こんにちは、清原です。

今回は、乾燥してるのにニキビができる・・・そんな大人ニキビのお話です。

その理由として

  • バリア機能の低下: 肌が乾燥すると、外部刺激から守る「バリア機能」が弱まり、少しの刺激でも炎症(ニキビ)が起きやすくなります。

  • ターンオーバーの乱れ: 乾燥によって肌表面の角質が硬くなり、剥がれ落ちずに蓄積します。これが毛穴を塞ぐ「角栓」の原因になります。

  • 皮脂の過剰分泌(インナードライ): 肌内部の水分が足りないことを察知し、脳が「これ以上水分を逃さないように」と指令を出して、油分(皮脂)を過剰に出してしまうことがあります。

  • 摩擦のダメージ: 乾燥した肌はデリケートなため、洗顔時のこすれや髪の毛の接触が刺激となり、炎症を悪化させます。

などがあります。

そんな方へおすすめのスキンケアは以下のようになります。

  • 「落としすぎ」をやめる: 洗浄力の強すぎる洗顔料やクレンジングは、必要な保湿因子まで奪います。洗顔後はつっぱり感がないものを選んでください。

  • 保湿の徹底: 化粧水で水分を補うだけでなく、乳液やクリームで「蓋」をすることが不可欠です。また、「ニキビの元になりにくい」ノンコメドジェニックのスキンケア用品を選ぶと、保湿しながらニキビのリスクを抑えられます。

普段の生活のポイントとしては

  • 触らない・潰さない: 「おでき」のようなニキビは気になりますが、ご自身の手でつぶすのは避けてください。必要に応じて皮膚科で処置いたします。

  • 十分な睡眠と栄養: 肌のターンオーバーを整えるため、睡眠時間をできるだけ確保しましょう。また、食事からビタミン、ミネラル、タンパク質を意識的に摂取しましょう。

  • 早めの皮膚科受診: 自己判断で強いニキビ薬(ピーリング作用のあるものなど)を使うと、さらに乾燥が悪化することがあります。肌質に合わせた外用薬の選択が重要です。

また、ニキビは「皮膚科にかかるとすぐに治る」ものではない場合も多いです。ニキビ痕が残らないよう、根気よく治療を続けましょう。

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