お知らせNEWS
2025.09.27 エフィナコナゾール爪外用液が、院内処方できるようになりました♪
おはようございます、清原です。
このたびクレナフィン爪外用液と全く同じジェネリックの、エフィナコナゾール爪外用液を院内で採用いたしました。

白癬菌は皮膚の一番外側にある角質層の「ケラチン」をエサにしています。爪はケラチンの塊のようなもので、白癬菌が住み着くと治りにくいやっかいな部位です。エフィナコナゾール爪外用液はケラチンとの親和性が低いことから爪の透過性に優れ、爪の中や爪床(爪の下の皮膚)に浸透することにより爪白癬に優れた臨床効果を発揮します。
先発品のクレナフィン爪外用液は価格が高めだったのですが、特許が切れたため、クレナフィン爪外用液のメーカーが自らジェネリックを作りました。つまり、成分、効き目が全く同じなのに、値下げが実現いたしました。
この薬剤には、以下のような注意事項があります。
- 患者に対し、次の点に注意するよう指導すること。
・ 本剤は抗真菌薬のため、新しい爪が伸びてこない限り、一旦変色した爪所見を回復させるものではない(このため、治療には相応の期間(爪が生えかわるまでの期間)が必要になる)。
・ 爪白癬の原因菌は爪甲及びその下の皮膚に存在するため、この部位に薬剤が行きわたるよう皮膚との境界部も含め爪全体に十分に塗布し、周囲の皮膚に付着した薬剤は拭き取ること。
・ 適用部位周辺に傷口がある場合には注意して使用すること。
・ 爪白癬の罹患爪以外には使用しないこと。
・ 治療中の爪には化粧品等を使用しないこと。
・ 眼科用として角膜・結膜には使用しないこと。誤って眼に入った場合には、直ちによく水洗すること。
・ 保存及び使用の際には火気を避けること。
(取扱い上の注意)
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- 開封後はしっかりとキャップをしめ保存すること。
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- 開封後12週間経過した場合は、残液を使用しないこと。
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- 本剤は可燃性である(火気厳禁)。
(保管上の注意)
室温保存。
以上です。
足の爪が変色してて治らない、ボロボロになってきている、そんなあなたは爪白癬かもしれません。ぜひご相談くださいね。
