ニキビ・吹き出物

ニキビ・吹き出物は「尋常性ざ瘡」という皮膚疾患です。毛包(毛の根元にある袋状の部分)や皮脂腺が炎症を起こしている状態で、好発部位は顔や胸、背中などです。

①過剰な皮脂の分泌⇒②毛穴の出口が角化してつまる⇒③ニキビ菌の繁殖

という流れになります。

炎症がさらに進むと、広がった毛穴の壁が破れて炎症は周囲にまで広がり、ウミを持つようになります。膿疱性ざ瘡と呼びます。

悪化するとニキビ痕が残ってしまうことがありますので、早く治療しましょう。

ニキビ・吹き出物の治療

20数年前は飲み薬、塗り薬くらいで、あまりどこのクリニックでも治療に大差はありませんでしたが、最近はいろいろな治療法が増えてきました。

① 飲み薬

抗生物質、皮脂の分泌をコントロールするビタミンB2・B6、漢方薬が処方されることがあります。

② 塗り薬

菌の繁殖を抑える薬、毛穴のつまりを改善する薬などが処方されます。症状によって、組み合わせて使うこともあります。

このほかにも自費診療での治療も行っています。自費診療の項目をご覧ください。

 水虫

白癬菌による感染症です。足、足の爪、股部など、さまざまな体の部位に生じますが、蒸れやすい部位に生じやすいです。

足や股など、皮がむけてなかなか治らない。爪が分厚くなってボロボロ崩れてくるなどの症状があれば水虫かもしれません。

また、なかなか治らない湿疹も水虫のことがあります。外来での検査でその場で診断できます。

部位や症状によって、外用薬、内服薬などで治療します。早めに正しく治療することが根治の近道です。

 かぶれ

かぶれとは、皮膚に何らかの物質が接触することによって赤み、かゆみなどが生じる皮膚炎です。身の回りにあるあらゆるものが原因となりえます。原因と考えられる物質は避けるようにしましょう。

かぶれが生じた際、かゆいからと掻いてしまうとさらに悪化したり、掻き傷から細菌が入りとびひになったりしますので、早めに受診し治療を開始しましょう。

 帯状疱疹

帯状疱疹とは、神経に潜んでいた水痘・帯状疱疹ウイルスが疲れや抵抗力の低下などにより活性化されることにより生じる疾患です。左右どちらかの片側性に赤み、水膨れを生じ、傷みを伴うこともあります。2週間ほどでかさぶたになり、治っていきます。

帯状疱疹に伴う合併症として、帯状疱疹後神経痛があります。これは皮膚症状が治まってからも痛みが長引く症状です。痛みを長引かせないようにするには、早期発見、早期治療が大切です。

また、帯状疱疹の発症を予防するためのワクチンもあります。

 単純ヘルペス

単純ヘルペスウイルスによる感染症で、単純疱疹とも言います。口唇に生じやすい1型、陰部に生じやすい2型があり、ピリピリとした痛みを伴う赤みや小水疱を認めます。一度感染すると、治ってからもウイルスは体の中に潜みます。そのため疲れやストレスなどで抵抗力が落ちた際、症状が再発することがあります。治療はできるだけ早く抗ウイルス薬の内服、外用をすることです。また、ゆっくり安静にすごすことも大切です。

京都丸太町/皮膚科・外科 早川医院

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