こんにちは、清原です
ここ数年、石鹸は手作りしています。
きっかけは、産総研関西センターの一般公開です。
高校理科系クラブ研究発表で、教育大付属池田高校が手作り石鹸を発表していて、石鹸って作れるんや!って思ったのがきっかけなんです。いろんな高校が一生懸命、夏休みに準備したんだろうなあという研究発表をしてくれます。
産総研の一般公開は盛りだくさんの楽しいイベントですが、コロナ禍以降やっていません。また再開してほしいものです。
個人的には、寒川旭先生の地震のお話に感銘を受けました。また拝聴したいです。
そして石鹸の話に戻ります。
石鹸は、水と油と苛性ソーダ、この3種類で作れますよー。
(苛性ソーダは劇薬なので、取扱注意です。)
ボウルに油を測り入れ、ガラス瓶に苛性ソーダ水を作って温度を合わせて
(油のオレンジ色は、レッドパーム油の色です。)
シンクでそーっと注いで
20分間休まず混ぜます。鹸化が起こって、水と油が混ざります。
今回は息子の自由研究でもあるので、息子がまぜまぜ。手につかないように気を付けてね。
もう色が変わってきてますね。だんだんとろーっとしてきます。
今日はここまで~。