原発性手掌多汗症の処方開始は6月1日です。

こんにちは、清原です。

昨日のお話の続きです。まずは、診断基準について詳しくお伝えしますね。

診断基準としては、まず原因不明の過剰な発汗が手や足、わき、顔、頭などの局所のどこかに6か月以上続いていること。さらに、次の6項目の打ち2項目以上を満たすものとされています。そして「原発性」というのは、体に起きている他の症状の影響を受けずに起こる症状のことです。(他の疾患などの影響によるものは「続発性」と言います)

※追記・・・診断基準を満たすことは必須ではなく、満たさなくても処方はできます(5月26日現在)。

①発症が25歳以下
②汗が左右同じくらい出る
③睡眠中は汗が止まる
④家族歴がある
⑤週1回以上汗で困ることがある
⑥日常生活に支障をきたすことがある

ちなみにですが、汗を大量にかいていても、困ることがなければ治療の必要はありません。

ですが現実では、手掌の多汗により、学校で授業のノートをとったり、プリントを配るときにすぐに紙が湿ってしまい、お困りのお子さんも少なからずいらっしゃるとお聞きします。そして発売元のメーカーさんにお聞きしたところ、処方に年齢制限は設けていないと回答をいただいています。恥ずかしくてなかなか人に言えないお子さんもいますよね、大丈夫ですよ。診察室で緊張して汗をかいてしまってもいいし、言いたいことがすべて上手に言えなくても大丈夫。少しでもお話できると、きっと心が楽になります。

処方薬以外でもう少し気軽に使いたい方は、キュアデイズもご使用いただけます。保険適応外です。

塗布後、制汗は6時間後まで、防臭は8時間後まで効果が期待できます。

汗の季節はこれからです。どうぞご相談くださいね。

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